アンプは中古でと決めていた
調べていると欧米メーカーより国産のほうが安く
国産の80年後半~90年初頭が各メーカー充実しているようだ
サンスイなんかは人気が高くて値段も高い
ヤマハもそこそこ高くていい
ソニーはオーディオメーカーって感じもしないし
ケンウッドは使い飽きた
ビクターでしょ ビクター安いでしょ ビクターのロゴオシャレでしょ
もぅ ビクターしかねぇ
ってことで
ずっと っていっても 1ヶ月ほど
ビクターのアンプをヤフオクでwatchしていたんだけど
割と早く 運命の品と出会いました
落札最終日の朝 Mさんにこう告げて家を出た
「今日 アンプ買ってくるから」
このスタンスがまずオークションとしてはイケナイ
オークションとはもっと クールに向き合うべきなのだ
でもね もうね 朝から臨戦態勢なんですね
「やってやる!」
いつもそうだが 本当に欲しいものは 必ず強力なライバルが1名現れますね
1名ってとこがいつも惜しい
この強力な奴さえいなければ かなり安く落札できるのに
だからこの朝も分かっていた 手強いオークションになると
勝負は圧倒的な力で勝ちたい
「ぐぅー・・・」とか「うぬー・・」とか「やりおるわ」
とかはいらないのだ
「ふははははぁぁぁーー!!」「我が軍は圧倒的ではないかーーー」
と言いたいのだ
つまり 我が「圧倒的な」自動入札でもって
相手の自動入札を全て蹴散らしたいのだ
そして 蹴散らして ふははははーー なのだ
コンスコン「ぜ、全滅?12機のリック・ドムが全滅?3分もたたずにか?…」
ジオン兵A 「は、はい」
コンスコン 「き、傷ついた戦艦一隻にリック・ドムが12機も?ば、化け物か」
相手のうろたえる姿が目に見えるようである
そして セコセコまた入札してくる強力なライバルを
フフン と言って また 蹴散らすのだ
心理的には常に強気だが
お財布は悲鳴をあげている
この強力なライバルが急にドズル化して
「やらせはせん やらせはせんぞー」
となれば我が軍はすぐにお手上げなのである
気づくといつも 予算をオーバーしていて
「やべ やりすぎた パソコンから離れよう」
になるのだ
今回もそのパターンで落札
見よこの美しいたたずまい
過去の落札相場的には割高だけど
松山でこんな上等なAX-S9が買えるのは
ヤフオクのおかげ
アイラブヤフオク
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